サンパウロでコリンチャンスとパウメイラスの試合が行われた同日、レシーフェでは日本人会館にて運動会が開催され、僕も参加してきました。
今ブラジルの季節は秋なんですよね。
3月だし全く夏の暑さと変わらないんで秋という感じがしませんが、秋といえばスポーツの秋、しっかり運動してきました。
運動会の開始予定時刻は午前8時、ところが僕らが会館に到着したときには9時を回りかけていたのにまだ始まっていませんでした。
「毎年時間通りに始まらないから」と知り合いの日本人の方が教えてくれました。
しばらくするとボニート"Bonito"から1台のバスが到着しました。
レシーフェから車で2時間のところにあるボニートにはペルナンブッコで1番大きな日系移民の入植地があるのですが、そこからレシーフェの運動会に参加するために団体で来たのでした。
そしてようやく運動会開始のアナウンスが。
芝生が敷かれた運動場でみんなでラジオ体操です。
この運動会、組に分かれた本格的なものではなく、枠に入れば誰でも参加できるという自由参加型のもので、例えば「7歳までの子ども」「8歳から15歳まで」「16歳から25歳まで」「既婚男性」などなどそこに当てはまっていれば誰でも何回でも参加できるのです。
各種目ごとに賞品があり、100メートル走なら1位が洗濯洗剤、2位が文房具、3位以下が石けんというように参加した人はみんな何かもらえるんですね。
賞品のラインナップは洗濯洗剤、ノート、ボールペン、ちりとり、バケツ、石けん、卵などなど生活必需品ばかりで、なんともありがたい運動会なのです。
僕が参加したのは100メートル走、むかでレース、それとふらふらレースです。
ふらふらレースというのは棒をおでこに当ててぐるぐる回り走るというものです。
この日の戦利品は石けん1つ、お菓子1袋、CDケース、ボールペン1本でした。
1位の賞品よりもほしかった賞品をもらえれたことと、ちょうど僕が必要としていたものばかりもらえたのが嬉しかったです。
運動会の楽しみはこれだけではありません。
僕がなにより楽しみにしていたのは食事です。
日曜日は朝から家の人が腕をふるってお弁当を作ってくれました。
しかも家族全員のもので重箱数段分です。
おにぎりや卵焼き、巻き寿司、鳥のから揚げ、ウインナーとまさに日本の運動会のお弁当さながらです。
これとは別にサラミ、オリーブ、チーズなどのおつまみを持っていったのですが、子どもたちが競技をしている間大人たちは持参したつまみとビールで一杯やるわけです。
さらに普段親しくしている人たちも集まってきて「どうぞこれも一緒に食べてね」とおつまみや日本食の重箱を広げて飲み始めました。
僕は水とジュースだけでお酒は飲みませんでしたが、おつまみが好きなのでずっと食べていました。
嬉しかったのはチーズ鱈とか日本のおつまみを食べれたことです。
いやぁー、久々の日本の味、美味しかったです。
たくさん動いて食べて飲んだ幸せな1日となったのでした。
2009/03/10
運動会
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