2009/02/28

Maria Ritaのライブ!!!

Noite dos tambores silenciososでたっぷりマラカトゥを楽しんだ後またまた旧市街地に戻りました。
この日の1番の目玉はマリア・ヒッタ"Maria Rita"のライブでした。
旧市街地にある広場、マルコ・ゼロ"Marco Zero"にて行われる予定で、これは見ないと!と思ったのでした。

このブログを読んでいるあなたはマリア・ヒッタを知っている、もしくはその名前を聞いたことがありますか?
彼女はブラジルの60年、70年代にかけてブラジルで最も人気があった女性シンガー、エリス・ヘジーナ"Elis Regina"を母に持つMPBのアーティストです。
母のエリス・ヘジーナはアントニオ・カルロス・ジョビン"Antônio Carlos Jobim"が作った「三月の水」"Água de Março"を歌いました。
ボッサ・ノーヴァ"Bossa Nova"を聞く人ならわかりますよね。
伝説的な歌手だったわけですが、コカイン中毒によって36歳の若さで亡くなったのでした。
その娘であるマリア・ヒッタですが、デビュー前は母と比較されてばかりで期待の新星であった半面、不安視されていました。
しかし母エリスとは違った良さを持つ彼女はデビュー後一気に人気になり、一躍MPB界のトップスターとなったのです。

そのマリア・ヒッタがレシーフェに来る!ということでライブを見に行ってきました。
もちろんこのライブも市が全てプログラムしたものなので無料です。
やっぱりレシーフェのカルナヴァウはリオやサウヴァドールとは一味違って、自ら参加でき、そして出費が最低限に抑えられるので最高です。
リオのサンバのパレードは観客席のチケットが高いらしいですし、サウヴァドールもいろいろなイベントのチケットが高いみたいです。
ブラジルのトップスターのライブが無料ってすげー!!!と思いました。

しかし開始時間がハンパなく遅く、なんと午前2時!
しかも2時過ぎに友達と行ったんですが、全然始まる気配がなく、待ちに待って始まったのは3時前でした。
でもマリア・ヒッタが出てきたときは大、大、大歓声!
僕もかなり遠くからでしたけど見ました!
最初の3曲は僕も持っているCDに入っているもので、聞いていて興奮しましたねぇ。

本当に疲れましたけど今回のカルナヴァウで最高にはじけた一日となったのでした。

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