2008/12/25

Feliz Natal

ポルトガル語で"Feliz Natal"とはメリー・クリスマスという意味です。
今ブラジルは夏です。
クリスマスなのに暑いんですよね(笑)
日本で過ごすクリスマスとは全然違うので変な感じがします。
暑いんですけど、クリスマスは全世界共通ところがあるようで、気温が30度以上になってるのにサンタクロースはあの分厚いコート着てますし、クリスマスツリーには雪の装飾が施されているし(一体何人のブラジル人が実際にクリスマスに雪を見た事があるのか非常に気になります)、クリスマスというのは寒い時期の行事だということがイメージとして定着しているみたいです。

昨日はクリスマスイブということでパーティーに呼ばれました。
ブラジルではクリスマスは家族と一緒に過ごすのですが、パーティーには僕がお世話になっている家庭の親戚一同が集まって一緒にご飯を食べました。
そのあとサンタクロースが出てきて子どもたちにプレゼントを配ってました。
子どもたちみんなにプレゼントがあったんですけど、その量にビックリしました。
各家族が甥っ子、姪っ子にプレゼントを用意してきたんですけど、子ども1人に家族数分あるわけで、1人が40リットルのポリ袋にいっぱい入るくらいのプレゼントをもらっていました。
自分が小さいときはこんなにプレゼントもらったことないなぁ、と少々うらやましく思いました。
しかし、今あまり物欲が他の人に比べて少ないのは小さい頃から我慢すること、与わったものを最大限に喜ぶことを覚えたからでもあり、小さい頃にプレゼントとかをもらい慣れずに済んだのは両親のお陰で、そのことを今では感謝してます。
前にもブラジルはコントラストの国だと書いたことがありますが、「何でも好きなものを買ってあげるよ」といえる人もいれば、ボランティアの団体が配るお古の人形やサッカーボールしか子どもにプレゼントできない人もいます。
何が良いとか悪いとか一言ではいえませんけど、ブラジルはこんな国です。

さて、サンタクロースで思い出したんですけど、このブログを読んでいるあなたはサンタクロースの存在を信じますか?
僕は13歳まで本気で信じていました。
わが家では毎年クリスマスイブの日に新聞紙を使って大きな靴下の形をしたプレゼント入れを作り、枕元に置いて寝てました。
翌日には必ずその靴下の中にプレゼントが入っていて、期待していたものとは違っていましたけど、嬉しかったですね。
ある年のクリスマスには台所の冷凍庫にアイスが入っていて、「夜中にサンタクロースが来てアイスを持ってきてくれた」と両親にいわれたのを信じてめちゃくちゃ感動しました。

今から100年以上も前のことですが、非常に有名な話があります。
ニューヨークに住んでいたヴァージニアという女の子がサンタクロースの存在を確かめるためにニューヨーク・サン新聞社に手紙を送りました。
この手紙に答えた記者フランシス・チャーチ氏は一躍有名になりました。
詳しくはWikipediaのこちらのページを参考にしてください。
家にやってきてプレゼントを置いていくサンタクロースこそいないかもしれませんが、僕は今でもサンタクロースの存在を信じています。
やっぱり夢がないとおもしろくないと思いませんか?
クリスマスは子どもだけでなく大人にも夢や希望を与える日であってもらいたいな、と思います。

2 コメント:

やま さんのコメント...

いいご両親ですね。新聞紙でつくった靴下の形のプレゼント入れ、というアイデアも素敵です。夢は思いやりの心を育んでくれるのですね。

Takanori Kurokawa さんのコメント...

僕もいい両親を持ったなぁ、と思います。
自分が親になったときにも同じことをするかもしれませんね。