最近本当に忙しくて、なかなかブログ更新できません。
今週末は誕生日パーティーに招待されたので行ってきました。
会社の社長さんの息子さんの誕生日パーティーだったんですが、スケールの大きさにビックリしました。
以前にも誕生日パーティーのことを投稿しましたが、それを凌ぐデカさでした。
家の敷地内には芝生があって、そこに子どもが遊ぶ遊具が用意されていました。
この遊具、なんという名前なのか分かりません(ポルトガル語ではプーラ・プーラ"Pula pula"といいます)が、大型のコンプレッサーで空気を入れて膨らませ、滑り台として使ったり、中に入って飛び跳ねたりして遊びます(こんな遊具です)
これが3台もあって、敷地中に飾りの風船、招待された子どもたちのためにたくさんのお菓子、カクテルのカウンター、オードブルなんかもあって、度肝を抜かれました。
カメラを持っていかなかったのでそのときの様子を伝えるのが難しいですが、とにかくとんでもないパーティーでした。
パーティーに呼ばれたのは親戚や両親の友達、主役の男の子の同級生とその家族などあまりに人が多かったので数え切れないくらいでした。
これは僕の意見なので全ての日本人がそう考えているとはいえませんが、ブラジルはあまり裕福な国だとは思っていませんでした。
発展途上国ではないにしても、先進国には入らないような、生活水準の低い国だと思っていました。
ところがブラジルは世界で10番目に裕福な、お金持ちな国なのです。
広大な土地から生まれる生産物、国民の60パーセントが20代以下という若い力、最近注目されるバイオディーゼルの分野では世界で最高レベルの技術などなどほかにも様々なポテンシャルを持った国なんですね。
しかし、生み出される利益のほぼ全ては一握りのお金持ち手元に行きます。
ブラジルのお金持ちはいつまでたってもお金持ちで、お金のない人はいつまでたっても貧乏なんです(必ずしも全部が全部そうとは限りませんが)
なのでブラジルのお金持ち、というと日本のお金持ちと比べられないくらいお金を持っているんです。
僕の友達がこんなことをいっていました。
「オレの知り合いの人がアフリカで長い間ボランティア活動してたんだけど、初めてブラジルに来たときにアフリカで受けたショックよりもっと大きなショックを受けたんだって。活動してた国ではみんなが貧しい生活をしていたから現地の人もそれが当たり前のように感じてるんだけど、ブラジルは何千万もするマンションのすぐ隣にファヴェーラがあって、年収数億の人と年収数万円の人が同じところに住んでいるからその差にビックリしたみたい。ブラジルほど裕福な国もないけど、ブラジルほど惨い国もないよ」
コントラストの国ですね。
彼の話によるとブラジルでもペルナンブッコ州が1番貧富の差が激しいらしいです。
この仕組み、いつまでも変わらないんでしょうね。
ブラジルが全ての人が平等に生きていける国になってもらいたいものです。
2008/12/07
ブラジルのお金持ち
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